セミリタイヤを目指して娘と奮闘中のまやえです。
今回は、広告提供業者でお馴染みの「もしもアフィリエイト」の機能の一部である「楽天モーションウィジェット」がサイトに反映されないときの対処法について紹介します。
アフィリエイト広告を利用しているならば、「もしもアフィリエイト」を知っている人も多いと思います。自分も「もしもアフィリエイト」や「A8ネット」を利用していますが、特に「もしもアフィリエイト」のかんたんリンクや楽天モーションウィジェットはとても便利ですね。
しかし、自分のブログのサイドバーで「楽天モーションウィジェット」を利用しようとしたところ、このようなエラーが出てしまいました。
エラーが発生しました: 返答が正しい JSON レスポンスではありません。
どうやら、「楽天モーションウィジェット」がブログに反映されないようです。しかし、コード元は「楽天モーションウィジェット」のコードをそのままコピペしただけなので、コードそのものがおかしいわけでもなさそうです。
それでは、「もしもアフィリエイト」の紹介に加え対処法を解説していきます。

パパはこうこくをはるときは「カスタムHTML」をつかっているよ
「もしもアフィリエイト」とは
「もしもアフィリエイト」とは知名度の高い広告提供業者の一つで、楽天市場やAmazon、ヤフーショッピングなど数多くの大手ショッピングサイトと提携しています。
デザイン性の高い「広告リンク」や、そのショッピングサイトの特定の商品のリンクを貼れる「商品リンク機能」の他、同じ商品に対して複数のショッピングサイトリンクを一括で設置できる「かんたんリンク機能」など、実に便利な機能が充実しています。
中でも特に便利なのが「楽天モーションウィジェット」です。これは、ブログに訪れたユーザーそれぞれの需要に合わせた楽天商品の広告を自動で表示させる機能です。なんとなくアドセンス広告と似ていますね。
「もしもアフィリエイト」にまだ登録していない人は、ここから登録できます↓


もしもとA8はとうろくしておくといいよ!
「楽天モーションウィジェット」が反映されないときの対処法
それでは、対処法について解説していきます。今回は、ブログのサイドバーに設置することにします。
①「もしもアフィリエイト」の「楽天モーションウィジェット」のページに行く

ページ先はこちらです。このページの「リンクを作成」をクリックします。
②広告の設定をし、コードをコピーする



広告のサイズや表示タイプ等を選択した後、「アフィリエイト用HTMLソース」をコピーします。サイドバーに設置する場合は、縦長サイズがおすすめです。
③「外観」→「ウィジェット」で「サイドバー」を選択する

④コピーしたコードを貼り付け、コメント行を消す

「+」ボタンをクリックして「カスタムHTML」を設置し、コピーしたコードを貼り付けます。そして、<!– –>に囲まれた行(コードの最上段と最下段)を消します。

そして、「更新」をクリックします。

すると、サイドバーに見事表示されました。

ほかのばしょにせっちするときもおなじほうほうでできるよ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実は、今回の対処法は偶然見つけたものです。経験と勘で、この部分の行を消したら、もしかしたら表示されるのではと思い、試してみたら表示されました。
おそらく、WordPressの「カスタムHTML」機能を使っていたので、コメント行が何かしら影響して反映を妨げていたのかもしれません。
普段はコメント行はブラウザ上に表示されることも、その存在がコードに影響を与えることはないのですが、カスタムHTMLとは相性が悪かったのかもしれません。
似たようなエラーが今後も出るようなことがあれば、最初にコメント行を消してみると良いと思います。コメント行はメモみたいなものなので、消しても問題はありません。念のため、コメント行を含んだコードのバックアップをどこかに取っておくと安心ですね。
コメント
おはようございます、卯月ナナヤです。
もしもアフィリエイトの「楽天モーションウィジェット」がサイトに反映されないときの対処法の情報ありがとうございます!!
今自分はブログサイトを目下製作中で完成したらアフィリエイトにも挑戦していきたいと思ってます。まだ完成までに時間がかかりそうですがなんとか公開までこぎつけていけるようにしていきたいと思います。
A8ネットは登録しておりますので、もしもアフィリエイトもご紹介頂いた内容がわかりやすく記事を参考に活用させて頂きたい思います。
またブログを拝見させて頂いてこの手の情報をご参考にさせて頂きます。
コメントありがとうございます。
アフィリエイトに挑戦されるということで、当ブログも応援します!
アフィリエイトでは、申請したら即提携してくれる広告もありますが、広告提携先によっては申請の通貨条件がそれぞれ異なることがあります(某大手ショッピングサイトだと、ブログの記事数が最低5記事あること など)。
登録したら、提携したい広告先の条件とそれが満たされているか確認しておくとスムーズにいくと思います。