セミリタイアを目指して娘と奮闘中のまやえです。
最近、エアコンを28℃に設定していても寒いときがあるため、29℃設定にしています。まさか、暑がりの自分が29℃設定にするときが来るなんて思ってもみませんでした。しかし、熱中症にはお気をつけて。無理して節電するより、自分の命を守りましょう。
さて、あるときブログを書いていて、この言葉の意味がわからないなぁと思うときなんかに皆さんネットで調べますよね。検索して、なるほどこういう意味だったんだな、では、この文章を自分のブログにも引用しようとなったとき、wordpressに引用の仕方があるのをご存じでしょうか?
引用する際には、その引用元もわかるようにしないといけません。しかし、文章中にコピーした文章をそのまま貼り付けるのはルールに則っていないことになります。
どの文章からどの文章までが引用で、かつ引用元はどこなのか、明確に誰からもわかるようにしないといけません。
そこで、WordPressの「引用」という機能を使います。

プラグインの解説をWikipediaから引用した例を紹介するね
様々な機能をプラグインとして追加でき、サードパーティーからも多くのプラグインが開発されている。プラグインはPHPで開発できる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/WordPress
今回は、「WordPressにて文章を引用する方法」を紹介していきます。
文章を引用する方法

記事作成ページにて、文章入力の右にある「+」マークをクリックします。

検索ボックスで「引用」と入力し、出てきた「引用」をクリックします。
このようなボックスが出てきたので、ダブルコーテーションマークにコピーした文章を、「引用先を追加」に引用したサイトのURLを貼り付けます。
大学で論文を書いた人ならわかると思いますが、WordPressの「引用」機能を使用しなくても引用自体は可能です。しかし、引用文献を別に記載しなければならなくなるので手間です。ですので、「引用」機能を使用することをおすすめします。

本の内容を引用するときにも使えるよ
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