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セミリタイアを目指して娘と奮闘中のまやえです。
このブログを始めてそろそろ4か月ほど経とうとしています。もともとWordPressは他ブログで使っているので操作に手間取ることなく、このような形でブログをやれています。
日々、記事のテーマとしてどんなことを扱おうかと悩みつつ、こちらのブログは毎日ではありませんが定期的に更新できています。
4か月も経つとそろそろ自分のブログの独自性が確立されてくるころであり、ブログの価値が少し高まることとなります。
自分の場合、記事の内容以外の要素で差をつけやすいのはやはりキャラクターの存在です。モデルは実在していますが完全オリジナルキャラクターを使用していますので、自分のブログの特徴はここだと紹介できます。
吹き出しでオリジナルキャラクターのイラストを使用するとブログ自体華やかになりますが、もう少しだけ手を加えるとよりオリジナリティーあふれるものとなります。
それはずばり、「キャラクターの表情・感情」です。この表情や感情が複数あると、会話形式で内容を展開しているブログは読者を引き込むことができるほか、文章の細やかなニュアンスも伝えやすくなります。
自分も未だみわちちゃんは表情が一つしかありませんが、今後増やしていきたいと考えています。
そこで今回は、ブログの吹き出しでキャラのどんな表情・感情が必要かを紹介していきます。みわちちゃんは表情が一つしかまだないため、今回は他ブログから助っ人を呼ぶことにしました。

みわちはまだ他の表情を作ってもらっていないから、今回はママを召喚するね

こんにちは!他ブログから助っ人にきました「たそえ」です。今回は、吹き出しでよく使用する表情について一緒に見ていきましょう!
吹き出しで使うキャラクターの表情(基本編)

通常・真顔・普通
この表情は最もよく使い、汎用性も高いです。この表情一つあれば、基本的に他のすべての表情や感情をカバーできます。
口を一の字にして無表情にするもよし、口角を少し上げて微笑んでいるようにするもよしです。

呆れ・飽き・疲れ・困惑
吹き出しを活用するにあたって、一人のキャラクターがところどころピンポイントでコメントする形式と、複数人で会話して進行する会話形式があります。
このブログでは前者のスタイルを採用していますが、まさにこの呆れ・飽き・疲れ・困惑などの表情は一人用にぴったりです。
例えば、紹介する内容の導入で「こうこうこういうことに悩んでいるんだよね~」「こういうことをできたらいいのに」とキャラクターに言わせ、では、その方法について紹介していきますというような進行をとる人が多いです。
一人のキャラクターで話を展開させるスタイルを取り入れたい人は、この表情を用意しておきましょう。

悲しい・悔しい・辛い・憎い
これも、上の呆れ・飽き・疲れ・困惑と似ていますが、これは主に何か失敗した経験を紹介する内容によく用いられます。
いわゆる失敗談とそれを回避・改善する方法を紹介することがあるときは、この表情があると使い勝手が良いです。

恐ろしい・ドン引き・呆然・悩み
この表情は上でも紹介した失敗談の紹介でよく使いますが、上と異なるのはこの表情が会話形式に優れているという点です。
誰かと会話していて、その相手が何か失敗してしまったときにこの表情を使用し、これを防ぐためにはどうしたらよいか~といった進行をすると本題にすっと入れます。

焦り・慌て
この表情も汎用性が高いです。これは主に、取り返しのつく失敗を紹介したり、複数のものから一つを選ばないといけない場面で迷っているといった演出をするのにおすすめです。
例えば、お鍋の焦げをきれいにする方法を紹介するときや、容量に限界を感じて冷蔵庫を買い替えるときのレビューなどに適しています。

驚き・感動・感心
この表情は、一通り本題を紹介した後に感想やまとめ段階で使用します。紹介した内容や方法が良質ということを強調したいときにおすすめです。
すごい!素晴らしい!とコメントした後に、実は他にもこんな記事があるよ、というような発言を月キャラクターにしてもらうと他の記事の宣伝もしやすいです。会話形式向けですね。
【疑問】
この表情は、表情というより複数人での会話形式に注目する必要があります。
2,3人での会話形式を採用する場合、高確率で先生役と生徒役という立ち位置に分かれます。ここで生徒役を担うキャラクターは、この疑問の表情が必要になります。
吹き出しで使うキャラクターの表情(ユニーク編)
ユニーク編では主に会話形式向けの表情を紹介します。キャラクター同士の会話をウリにする人にもってこいです。

嬉しい・満足・感動・面白い
他のキャラクターから褒められたり、紹介した内容によって自分にメリットが生じたときにこの表情が活かされます。
この方法は正しいんだ、ということを手軽にユーザーにアピールできます。

無・静かな怒り
ボケ・腹黒の立ち位置のキャラクターを用意していることが条件で、会話の面白さを向上させます。
ただの説明や進行のための会話だけではつまらないという人は、この表情があると独自性がアップします。

怒り・苛立ち・叱り
誰かと喧嘩・言い合いするときに非常に便利な表情です。会話の内容によるのでそこまで頻繁に使用する表情ではありませんが、いつもとは違うテイストの会話を繰り広げたい人はこの表情を用意しておいてください。

放心・無力・無気力
悲しみと同じような用途で用いられることが多いですが、こちらの表情のほうがよりネタ感があり、会話に面白みを与えやすいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お絵かきソフトの基本を知っているとキャラクターの表情をいくつか作るのはそこまで大変ではありませんが、あまり絵を描かない人は「表情の数だけキャラクターを描かないといけないのか…」と途方に暮れてしまいます。
実際は目や口をレイヤー別で描き、他の表情にしたいときは新規レイヤーを作成して目や口のみ変化をつけさせればよいので、ベースのキャラクターさえ描ければ5,6つの表情はあっという間に描けます。
表情も、作りすぎて困るということはないので、自分が欲しい表情やあったら便利だなという表情はどんどん作ることをおすすめします。
ちなみに、今回の「たそえ」のように他ブログにしかいないキャラクターの吹き出しも、記事作成ページでその吹き出しをコピーして自分のブログの記事作成ページにペーストすれば簡単に使用することができるので、他ブログからたまに引っ張ってきて使用するけど使用頻度は低いものはコピペで使用しましょう。

みわち、最近こっちのブログで見ないと思ったらこんなところで活躍していたんだね

でも表情を作ってもらっていないから今回はお役御免だったんだね(笑)

むむむ、みわちだってちゃんと表情作ってもらうもん!

でもみわちってWindowsのペイントで描いてもらったんでしょ?

そうだよ

せいぜい感嘆符とかを書き加えるくらいしかできなくない?

むむむ…いいもん、イラスト自体一新してもらうもん!
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