セミリタイアを目指して娘と奮闘中のまやえです。
皆さん、ブログの進行具合はいかがでしょうか。自分は記事の内容を1、2日使って考えています。
記事の内容は良いのに見やすさを考慮していないせいでなかなかユーザー訪問数が伸びない。逆に、記事の内容は二番煎じだけれど文章の構成がわかりやすく説明もすっと頭に入るような内容でユーザー数は上々。そんな人も少なくないと思います。
では、どうすれば見やすい文章になるのか?と、自分でも時々悩むことがあります。でも実は、基本的に使う簡単な機能のみで記事の見やすさって格段に変わるんです。
そこで今回は、WordPressにて記事作成をするときに多用する機能を紹介していきます。

ブロックの右下の「+」から選んでね
記事作成をするときに多用する機能
それでは、記事を作成するときに多用する機能を紹介していきます。
まずは、「見出し」です。上の「記事作成をするときに多用する機能」は、見出しで構成されています。
見出しは、今からこんな説明をしますよ、話の内容が変わりますよ、ということをユーザーに示したいときに有効です。Cocoonでは、見出しをつけると自動で目次もつけてくれるため、ブログを読む側にも親切な設計になっています。
「見出し」の大きさ(レベル)も選べます。見出しの中に見出しを作ることができるため、内容をまとめるのに最適です。
次に、「画像」です。その名の通り、記事に画像を添付する機能です。
Googleは記事の文章だけでなく、画像にも重点を置いています。見栄えが良くなるだけでなく、文章では伝えきれない要素を画像で伝えることができます。また、画像の「代替テキスト」などでSEOなどにも強くなります。画像は積極的に使用しましょう。
ただし、文章と画像のバランスも大切です。画像ばかり多用し、文字数が少なくならないように注意しましょう。
次に、「吹き出し」です。

人によって使わないこともあるよ
これは、オリジナルキャラクターを喋らせる予定の人や、会話形式にしたいと考えている人は必須機能です。
記事に独自性を持たせることができるのが利点で、これは「Google AdSense」でも最重要視されています。
もちろんAdSenseの必須事項というわけではありませんが、独自性を表現する手段が思いつかない人は活用してみてください。また、こちらの記事もぜひ参考に↓

AdSenseに関するタグです。
次に、「カスタムHTML」です。これは、広告を貼るときなどにコードを挿入する手段となります。何かコードを挿入しなければいけない場合に、記事作成ページで挿入できるというのが大きなメリットです。
次に、「リスト」です。
- カメラの画質が良い!
- ハイスペックなのにリーズナブル!
- 機能性も抜群!
このように、何か箇条書きで紹介したいものがあるときに便利です。普通に手入力で・多種多様でおいしい~…というようにしてもよいのですが、文章をきれいに整列させたいのであれば「リスト」を使いましょう。
次に、「白抜きボックス」です。
カメラの画質が良い!
ハイスペックなのにリーズナブル!
機能性も抜群!
このように、ボーダーで囲む機能です。囲むだけでなく、ボーダー・背景・文字の色がそれぞれ変更できます。

ボーダーの色は統一させたほうがいいよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
他にもいろいろな機能があり、人によっては多用しているものが更にあるとは思いますが、基本的にこれだけ使っておけば見栄えの良いブログになります。
自分も、画像を複数枚一括アップロードできるギャラリー機能をプラグインで追加しておりそれも多用していることもありますが、縦に一枚ずつアップロードするのであれば「画像」のほうが画質も落ちません。
しかし、記事の基本はやはり文章。内容によっては画像も必須ですが、文章が主役。見やすく読みやすくわかりやすい文章こそが、一番見栄えの良い記事になります。
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